93号で紹介した本です!

社会生活はだれもが組織に属しながら営まれています。

しかし、「みんな〜」とひとまとめに呼び掛けても、


それに乗っかることができず、こぼれてしまう人が必ずでてきます。

しかし、「柳沢さん」「高田くん」「春日くん」というふうに、


ひとりひとりを名前で呼ぶと、一人もとりこぼすことがありません。

これは、コーチング用語でアクノリッジメント(存在承認)というそうです。