以前売り出しをお手伝いさせていただいた分譲地近くを
地元の友人に車で案内してもらう機会がありました。
ここのスーパーでいつも買うよ。
このレストランによく行くよ。
自然に恵まれていて住みやすいんだよ。
などなど地元の人ならではの声をいろいろ聞くことができました。
生の声。
何気ないことのように思えても、
これまではこういった生の声をなかなか聞く機会がありませんでした。
普段の生活というのは、実際そこに住んでみた人でないと
わからないことだと思います。
インターネットや地図を見るだけではわからないこと。
これが生きた情報だと思います。
生の声=未来お客様になりうる人の現状を把握すること
生の声を拾うということは、
お客様が夢に描いている未来のイメージに即した表現をする
ための第一歩になると思います。
今回のように、生の声を拾っていくにはどうしたらいいか。
また新たな課題ができました。
〜アルタンクニュース88号より抜粋