「どうしたら、この子(キティ)をスターにできるだろうか?」
こんな疑問が山口さんの気持ちに火をつけました。
山口さんは、人気のなかったキティをスターにするために
週末行われるキティのサイン会に毎週足を運び、
お客さんの声を聴き続けました。
お客さんとの会話を通じて得たアイデアを持ち帰り、
新しいキティをどんどん生み出していったそうです。
少女たちの気持ちをわしづかみにし続けてきたサンリオ。
今年で創業50周年だそうです。
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