先日つくったチラシにて
なんと30組近くの来客があったと
お客様より喜びの声をいただきました!
アルタンク制作のチラシにて
以前47組の集客があったケース以来の
歴代2位の集客数です。
お客様によると、見込みのお客様も何人かついたようで、
満足な集客効果があったようです。
「まさか、あの現場が?」
話を聞いたとき、なんだか信じられませんでした。
というのも、この物件は、最寄り駅からバス便で約30分。
お世辞にも都内においては、
利便性が良いといえたものではありません。
チラシは当然ながら近隣の方に向けて折り込まれます。
今回は3万部の折込でした。
周辺の人口の年齢は、50代〜が一番多い地域。
クライアントのつくる家のターゲット層は
20代〜30代の初めて家を購入する層なので、
これもまたどういう紙面にするか迷いました。
住み替え、買い替えの層も想定に入れたうえで
あくまでもメインターゲットは20代〜30代ファミリーに設定。
見やすく楽しい雰囲気でコピーとデザインを作りました。
そこにあった気持ちは、あきらめに似た
つきぬけ感だったように思います。
「楽しさ」そして「手軽さ」
この2つに焦点をしぼったチラシになりました。
集客の内訳を聞いてみると
50代ぐらいの層が一番多かったとのこと。
紙面は若い層にむけたポップなものなのに、
おもしろい結果となりました。
この結果から、
この地域には新たな住宅の供給が少ないが、
需要があったということがわかりました。
この集客により、作ったチラシを振り返ることで
また新たな発見、次への糸口が見えてきました。
これからも「効果」を発揮する表現を追究していきたいです。
〜アルタンクニュース65号より抜粋